マスターコース/課題レポート作成のコツ
レポート作成のコツ |
確認問題(2)~(4)までが「身体の仕組み」について、確認問題(5)が「栄養素の働き」です。確認問題(6)の「トリートメントをはじめる前に」は、身体の仕組みと栄養素の働きの両方の知識が必要です。課題レポートは、確認問題の内容を反映させた形で作成していきましょう。 一つの臓器に対して、さまざま々な角度から調べていかれることが大切です。また、ご自身の言葉でまとめていくことによって、理解度が違ってくるでしょう。これは、スクールへの提出物であると同時に、ご自身がリフレクソロジストとなって活動をされるときに、ご自身のテキストとして活用していくべきものです。それを念頭におき、使いやすく、情報量の多いものを目指しましょう。 |
レポート提出のルール |
表紙を作り、タイトルはそれぞれ「課題レポート(1) 身体の仕組み」、「課題レポート(2) 栄養素の働き」とし、受講番号とお名前を記載してください。 すべて白のA4サイズの用紙に統一し、作成してください。 パソコンやワープロなどを使用しての作成でも結構です。 手書きの場合は、なるべく丁寧な字で書くようにしてください。 臓器の説明などについては、必要に応じて図解説明も加えましょう。 全ページに、通しページ番号をふってください。 巻末には、レポート作成にあたっての参考図書名を記載してください。 ご自身の一生の財産にもなります。クライアントに見せたとしても恥ずかしくないものを作成しましょう。 |